仕事、うまくいかないこともあるよね。
真面目にやっていても、あー、そうくるかーって。
私はそういうとき、悲しくなっちゃうのよね。
同じ努力をして報われないと思うなら、それは合っていないってことなのかな。
神さま。
教会の話
大人になってカトリックで洗礼を受けました。 入門講座に通って、洗礼を受けて、その後。 詳細は忘れてしまったので、なんとも頼りない備忘録。
2019年5月31日金曜日
2019年4月14日日曜日
枝の主日
今日は枝の主日、聖週間のはじまり。
いよいよ来週はご復活祭ですね。洗礼を受けてから一年ですか、感慨深い。年間52週のうち、40回はミサに行ったと思う。えらい。
枝の主日は、ミサの前に葉っぱをいただきます。
この葉(枝)は、来年の灰の水曜日の前に教会で集めるので、持ち帰って、一年間、どこか祭壇のような。。。日本の家で言うと神棚のような、どこかにあげておきます。昨年もらった枝は、綺麗に枯れていい感じに茶色くなっていました。
ミサでエルサレム入城を再現をする場合は、ミサの前に聖堂の外に並んで、葉っぱを持って、神父様に従って入ります。昨年、10時のミサに出たときは、外に並んで入場をしました。今年の早朝ミサでは、会衆は入場をしませんでした。枝を持って神父様をお迎えし、ミサの開始前に神父様が聖水をまいてくださいます。
聖水が頭と服にボトっとかかって、少々びっくり(笑)。。。シミにはならないかな、なんて思ったりして。。。
朗読もキリストの受難の場面が読まれて、少し時間がかかります。
葉っぱは、うちなどは、なるべく小さい方がいいかなと思うのですが、そうそう選ぶわけにもいかず。
今日、ご近所でソテツ(?)の葉っぱを持っている人を見かけたら、その方はミサの帰りかもしれません。
2019年3月31日日曜日
昨年の復活祭(洗礼式)
こちらは、昨年の復活祭のミサのこと。
私は大司教様から洗礼をいただいた8名の一人。大司教様のお知り合いの方はどなただったのかしら。
http://bishopkikuchi.cocolog-nifty.com/diary/2018/04/post-9799.html
私は大司教様から洗礼をいただいた8名の一人。大司教様のお知り合いの方はどなただったのかしら。
http://bishopkikuchi.cocolog-nifty.com/diary/2018/04/post-9799.html
昨年の合同堅信式
菊地大司教様がブログをつけていらした。
以下は合同堅信式の日。
大司教様自ら、200名以上の者に堅信を授けてくださった。
私は一番最後の方で。。。
http://bishopkikuchi.cocolog-nifty.com/diary/2018/05/post-4ac1.html
以下は合同堅信式の日。
大司教様自ら、200名以上の者に堅信を授けてくださった。
私は一番最後の方で。。。
http://bishopkikuchi.cocolog-nifty.com/diary/2018/05/post-4ac1.html
2018年12月30日日曜日
聖家族の祝日
聖家族の祝日。
昨年もミサにあずかった記憶があることが感慨深い。
共同祈願で、一年の恵みに感謝してといった一節があった。
今年は何より洗礼の恵みにさずかったことが、一番の出来事。
その他は平穏無事。
年賀状には取り立てて報告するようなことがなかった。
年末はわりと暇で一人だけど、こういう年末があってもいいかもしれない。
クリスマスにケーキを食べなかったので、ちょっと良いショートケーキを購入。
茶葉で入れた紅茶でいただく。
穏やかに幸せなことです。
https://sanpaolo.or.jp/?p=1657
昨年もミサにあずかった記憶があることが感慨深い。
共同祈願で、一年の恵みに感謝してといった一節があった。
今年は何より洗礼の恵みにさずかったことが、一番の出来事。
その他は平穏無事。
年賀状には取り立てて報告するようなことがなかった。
年末はわりと暇で一人だけど、こういう年末があってもいいかもしれない。
クリスマスにケーキを食べなかったので、ちょっと良いショートケーキを購入。
茶葉で入れた紅茶でいただく。
穏やかに幸せなことです。
https://sanpaolo.or.jp/?p=1657
2018年11月7日水曜日
洗礼式のベール
女性は白い衣として洗礼式でベールを授けていただく。
授けていただく、と言っても、ベールは持参。
代母様がプレゼントしてくださることが多いとは言われるけれど、そういったことをご存じない方もいるし、自分で用意する場合も多い。
普段のミサでは被らなくてもいいし、被ってもいいし、教会によっていろいろのようである。確か、バチカン公会議のときに、自由になったって話だったと思う。
ちなみに男性も洗礼式で白い衣を授かるが、細長いソムリエのナフキンのようなものを、たぶん教会で用意してくださっているようだ。。。よくよく考えると、なんとも不公平。
でも、私のように、結婚していないものにとっては、ベールなど被るとなんだか花嫁になったような、小恥ずかし嬉しい気分になれる。
閑話休題。
ベールは、教会の売店で購入可。
教会の売店であっても、お値段は2000円ぐらいから10,000円を超えるものまでいろいろ。レースの質、国産・輸入物、模様の種類もいろいろ。色は黒いものもあるけれど、洗礼式のときは白が指定だった。
私は代母様が好きなものを買ってくださるとおっしゃって、一緒に見にいったので、
あまりお高くないもので、代母様がおススメされている感じのものにした。
(それはそれで気を使う)
薄めのレースで、先に花模様が付いている、オーソドックスなものだけど、
残念ながら、髪の毛でけっこうすべる。
洗礼式のときに、ヒラヒラして苦労したので、堅信式のときには、内側にヘアピンを装着したが、ピンが外れてしまってかえって失敗した感じだった。。。
授けていただく、と言っても、ベールは持参。
代母様がプレゼントしてくださることが多いとは言われるけれど、そういったことをご存じない方もいるし、自分で用意する場合も多い。
普段のミサでは被らなくてもいいし、被ってもいいし、教会によっていろいろのようである。確か、バチカン公会議のときに、自由になったって話だったと思う。
ちなみに男性も洗礼式で白い衣を授かるが、細長いソムリエのナフキンのようなものを、たぶん教会で用意してくださっているようだ。。。よくよく考えると、なんとも不公平。
でも、私のように、結婚していないものにとっては、ベールなど被るとなんだか花嫁になったような、小恥ずかし嬉しい気分になれる。
閑話休題。
ベールは、教会の売店で購入可。
教会の売店であっても、お値段は2000円ぐらいから10,000円を超えるものまでいろいろ。レースの質、国産・輸入物、模様の種類もいろいろ。色は黒いものもあるけれど、洗礼式のときは白が指定だった。
私は代母様が好きなものを買ってくださるとおっしゃって、一緒に見にいったので、
あまりお高くないもので、代母様がおススメされている感じのものにした。
(それはそれで気を使う)
薄めのレースで、先に花模様が付いている、オーソドックスなものだけど、
残念ながら、髪の毛でけっこうすべる。
洗礼式のときに、ヒラヒラして苦労したので、堅信式のときには、内側にヘアピンを装着したが、ピンが外れてしまってかえって失敗した感じだった。。。
洗礼の恵み
洗礼を受けるずっと前のことだけど、
精神的な意味で、神様の教えに背いてしまったことがあって、
ずっとずっと、早く赦しの秘跡を受けないといけないと思っていた。
どこで告解をするか、どうするのか、それで本当に赦されるのか、
いろいろ考えて、今は便利だからネットでも検索できて、
で、
お恥ずかしながら、最近になって気づいたのだけど、
(入門講座で何を聞いていたのだろうと思ったのだが)
洗礼を受けるということは、それまでの罪から解放されて、
新しい命を生きること。
なんと、洗礼を受けるときまでの罪は赦されていたのです。
罪からの解放。
目からウロコ。
洗礼の恵みを受けていながら、恵みの素晴らしさを理解していなかった私。
次に告解をするときには、そんな無知を赦していただくのかな。
洗礼を受けることによって得る恵みは、洗礼の儀式の中に、示されています。 父と子と聖霊の名によって、水を受けることは、罪を清め、神の子として新たに誕生することを表しています。
洗礼によって、すべての罪がゆるされます。 すべての罪とは、人祖が神に背き、その罪がすべての人に及んでいる原罪、洗礼を受けるまでにその人が犯したすべての罪(これを自罪といいます)、その罪の結果であるすべての罪の罰がゆるされるということを意味しているのです。
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