2018年5月21日月曜日

合同堅信式

東京の教区合同の堅信式

合同堅信式は、聖霊降臨の主日。。五旬節というから、ご復活から50日ということだろうか。。。に行われる。
代父母同席。

堅信とは言わば大人の信者になる、といことのようである。
聖霊のお恵みに授かり、信者として、信仰を生きる、ことになる。
聖霊、というのは、神様のあかしのパワーみたいなもの。
。。。という理解。

今日堅信を受けた人は200人いる??と言われ、
カテドラルの椅子席は堅信者と代父母でほぼ満席。
ミサの途中で堅信の儀式?があり、
一人一人前に進み出て、大司教様から塗油を受けるのだが
一番最後の方の人の順番が来るまで一時間ぐらい。
その後、外に出て集合写真を撮影して無事終了。

大司教様のお説教の最中に大声で泣いている子どもがいた
。。。お姉ちゃんがグズって泣いて、その声で寝ていた妹が起きて泣き始め、お母さんは(どうしようもなくて??)子どもを連れ出すわけでもな

堅信を受けられてほっとした
一年講座に通って、特に今年になってからは、講座を休めない日曜日があって
なかなかしんどかった
これで一応、形は一人前のキリスト教信者ということになった

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